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桐生市いじめ自殺裁判  勝利の記録

桐生市いじめ自殺裁判に勝利するまで

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3月16日川崎カトリック教会での市民の会の訴え

  1. 2014/03/20(木) 04:37:21|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
署名への協力・ご支援ありがとうございました

 桐生市の小学校6年生だった上村明子さん(フィリピン国籍)が、クラスでのいじめを苦にして自殺した事件は、3月14日勝訴の判決をえました。 
原道子裁判長は、両親の訴えに耳を傾け、人間的な心を持って丁寧に事実を調べあげていじめの事実をすべて認めました。明子さんが悪口や暴言によって「自己肯定感を得ることができず、孤立感や絶望を深め、そのような社会に生きていくことに無力感を感じるに至り、自殺へと追い詰められていった過程を認定しました。明子さんが担任・校長たちに給食を一人で食べていることや「こんな学校は大嫌い」と訴えたにも関わらず、何の対処もしなかったことで、明子さんが絶望に至ったことは学校側の大きな責任であると指摘し「わずかでも希望を得ることができれば、明子さんが首をつることはなかった」と学校側を厳しく断罪しました。学校側は自殺を予見できたか、の可能性については、「前兆は見られなかったため不可能だった」としましたが、「明子さんへのいじめは 認識可能だった」として「安全配慮義務を怠った」こと、と事故後の学校側の対応が「組織防衛」のために「事実解明を」「積極的に取り組んだとは言い難い」と批判して群馬県と桐生市に合計450万円の賠償金を支払うように命じました。                 

明子さんの死から3年余、地域住民からの嫌がらせや学校側の「親のせいで自殺した」というキャンペーンのために、一家は苦しんできました。それを乗り越えて諦めないで裁判で続けて来て本当に良かったと思います。これからの子どもたちが安心して学校に通えるようになるために、この判決が活かされたら明子さんの苦しみや悔しさが報われることでしょう。川崎の貝塚教会のみなさんがこの問題をいっしょに受けとめてくださり、明子さんの死を悼み、裁判を支援する署名をしてくださったことを忘れません。あの時たくさんの方から励ましと勇気をいただいて明子さんの家族はここまで来ることができました。
これまでをふりかえってお母さんは「私ら外国人がいくら本当のことを言っても聞いてもらえないんじゃないかと不安だった」と語っていましたが、勝訴判決が出て少し明るい表情になりました。そしてこれからの望みを「学校は外国人の子どもをしっかり見てほしい」と述べました。それは明子さんが残したメッセージでもあると受けとめて、みんなで学校を変える努力をしていきたいと思います。
被告の群馬県、桐生市はこの判決を重く受け止めて、反省しこれからのいじめ防止に努力してほしいと思います。決してこの判決を不服として控訴するようなことはさせないようにしたいと思います。明子さんの家族が明子さんを失った悲しみから立ち上がり、前を向いて進めるように、群馬県桐生市は判決を受け入れてほしい、と要望したいと思います。

 要望先 群馬県 ℡027-223-1111 メール k-kyoi@pref.gunma.lg.jp
桐生市 ℡0277-46-1111 メールwebmaster@city.kiryu.lg.jp

要望内容 地方裁判所の判決を受け入れ、こうそ控訴しないでください。
明子さんの両親をこれ以上苦しめないでください。



(2014年3月14日「朝日新聞」夕刊)
小6自殺「いじめが原因」 群馬県と桐生市に賠償命令

 群馬県桐生市の市立小学校6年生だった上村明子さん(当時12)が2010年10月に自殺した問題をめぐり、両親が市と県に3200万円の損害賠償を求めた訴訟で、前橋地裁は14日、市と県に計450万円の支払いを命じる判決を言い渡した。原道子裁判長は、「自殺の主な原因は担任や校長の対応にある」と述べ、自殺の原因がいじめだったと認定。一方、自殺は突発的で学校側が予見するのは不可能だったとした。
 上村さんは10年10月23日に自宅で首つり自殺した。両親側は、4年生の秋に転入後、フィリピン出身の母を持つ上村さんの容姿をからかうあだ名や「臭い」「きもい」などの言葉のいじめを複数の同級生から継続して受け、自殺の前には1人で給食を食べるなど孤立していたと主張。「自殺の主な原因はいじめにある」と訴え、校長や担任らが安全配慮義務を怠った、と主張していた。
 一方、市と県はいじめの存在は認めたが、「非常に軽微で、自殺の原因となるものではない」と因果関係を否定。家庭環境に原因があるとし、通常の対応は尽くしたと反論していた。
 両親は10年12月に提訴。市が設けた第三者委員会は11年3月、「いじめなどの存在が唯一の原因で自殺したと判断することは相当ではない」と結論づける調査報告書をまとめていた。

(2014年3月14日毎日新聞夕刊)
<群馬・桐生小6いじめ自殺>学校側に450万円賠償命じる
 
 群馬県桐生市で当時小学6年だった上村明子さん(当時12歳)が2010年10月に自殺したのは学校側がいじめを放置したためとして、両親が市と県を相手取り計3200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、前橋地裁(原道子裁判長)であった。原裁判長は原告の請求を一部認め、市・県側に450万円の支払いを命じた。
 判決で原裁判長は「継続的で頻繁な悪口、給食時の仲間外れ、校外学習日における執拗(しつよう)な非難といじめを受けていた」などと認めた。また、明子さんについて「孤立感や絶望感を解消することができない無力さを感じていた」とし、「自死を図ることによって訴えようとして突発的に自殺を図った」などと指摘。学校の安全配慮義務違反を認めたうえで、明子さんの自殺後、市がまとめた調査結果について「真相解明より組織防衛を優先した不十分なもの」と厳しく非難した。
 一方で、明子さんに自殺をほのめかす言動などは一切なかったことから、「いじめ防止義務違反と自死との間に相当因果関係があるということはできない」と、自殺の予見は不可能だったと判断した。
 判決などによると、明子さんは小学4年だった08年に同市立新里東小に転校してきたが、直後からクラスで悪口を言われたり、無視されるなどのいじめを受け、10年10月23日、当時住んでいた自宅で自殺した。
 明子さんの自殺を受け、学校側は全校児童へのアンケートを実施。市教委は同年11月、明子さんへのいじめ自体はあったと認めた。しかし、自殺の直接の原因は特定できないとして市の第三者委員会も11年3月、いじめとの関係を否定する結論を出していた。
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  1. 2014/03/20(木) 10:37:52 |
  2. URL |
  3. 舟知敦
  4. [ 編集 ]
控訴しないよう要請するネット署名の共同起案者として貴会を追加させていただきました。
http://www.change.org/ja
のHP上部の「キャンペーン一覧」をクリック
「最新」をクリック、現在上から3番目にある
「桐生市-女児いじめ自死事件の判決を重く受け止め-控訴はしないでください」
をクリックしてご確認ください。

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