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桐生市いじめ自殺裁判  勝利の記録

桐生市いじめ自殺裁判に勝利するまで

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検証 「新里東小学校校長報告書」の虚偽

  1. 2012/09/16(日) 17:45:30|
  2. 学校と市教委の隠蔽過程
文字色ここでは、以前1度掲載しながら当時の弁護団や旧「支援する会」の3名から削除依頼された新里東小学校岸洋一校長が桐生市教育委員会に提出した報告書の検証文書を数度に分けて再掲載する。

「桐生市立新里東小学校6年女児自殺について(報告)」の虚偽

はじめに
桐生市立新里東小学校明子さんの死の2週間後、平成22年11月7日、岸洋一校長から桐生市教育委員会に事件報告書が提出された。この小文は同報告書を情報開示によって入手し、その虚偽性について解明しようとするものである。
報告書の概要は以下である。
題名   :「桐生市立新里東小学校6年女児自殺について(報告)」
提出日 :平成22年11月7日  あて先 :桐生市教育委員会教育長
提出者 :桐生市立新里東小学校 岸洋一
項目: ① 本事案の概要 ② 本事案に係わる調査結果の概要 
③ 学校の対応 ④ 校長所見
情報開示された報告書は一部墨塗りされている。その部分は(墨塗り)と記載する。
以下4つの項目に沿ってこの報告書のウソとホントを明らかにする。
なお当報告書は資料に添付するのでそれを参照されたい。

1. 本事案の概要
「本校年1組女児(墨塗り)(上村明子)が、平成22年10月23日(土曜日)12時頃。自宅自室で首つり自殺を図る。隣室にいた母親が発見。(墨塗り)病院へ搬送されたが、同日13時12分頃死亡が確認される。」
コメント: 以上が全文。ここで明子さんのフィリピン名が墨塗りされている。学校は正式な姓名をフィリピン名で登録していたはずなのに、この事案を外国人子女の自殺という観点はこの調査にはまったくない。また病院名を隠す意図は何か。

2.「本事案に係わる調査結果の概要」について
この章の構成
1. 学級の様子 
(ア) 6年1組の指導の経過
(イ) 児童からの情報
(ウ) 保護者による児童からの情報
2. 給食時の様子
(ア) 経緯
(イ) 児童から聞いた給食時の様子
3. 校外学習時の様子について
(ア) 経緯
(イ) 児童から聞いた校外学習時の様子

この章全体へののコメント
1)学校生活の様子のデータを提示しない。
 明子さんの4年生からなくなるまでの学校生活データを記述しない。6年生のとき1回学校を休んだことしか書いていないで、どうやって「学校生活の様子」を語れるのか。実は、明子さんは欠席日数が多かった。4年3学期は大半欠席していた。その理由は何か、校長として関心がないのか。担任がいじめを抑えたとされる5年生の後半にはほとんど欠席はないが、それは単なる偶然か。4年生の3学期から明子さんは頭痛を訴えるようになったというが、これは校長のいう「当該児童」の演技だというつもりか。将来の自殺を予見した演技だというのか。
注:明子さんの欠席日数などは、後に第4回公判で被告代理人より両親の家庭がずさんだったというように攻撃材料として使われた。また調査委員会がこれを資料化している可能性が高い。

2)教職員からの聞き取り
事件発生後、教職員6,7名は大間々警察署から事情聴取を受けている。岸校長は、翌日まで雲隠れしていてこのときの事情聴取には入っていない。もしかすると、事情聴取を他の日に受けて意識的に報告書から抜いているかもしれない。それはさておき、事情聴取の目的は、「死亡に事件性がないと判断した上で、自殺はいじめと関連性があるのか」ということだ。
また、市教委は事実が漏れるのを恐れていたためかご丁寧にも「何を警察で聞かれたか」という逆聴取を行った。これは犯罪者が仲間内の辻褄をあわせるためによくやることである。

その逆聴取でS教諭は
「明子さんが行きたがらないということで、校長先生に行かせるかどうか聞いたら、行かせるといった。」
「泣いている明子さんをA教諭とH教諭が引っ張ってきて、玄関で足を靴の箱に入れているのに腕をつかんで校庭に連れ出した。明子さんはその姿を他の児童に見られた」
「校長先生ははじめ民生委員と話していたが明子さんが連れ出されるときにはその場にいた」と証言している。

a. 教師が書いた記述にはリソースがない。
 「(1)学級の様子」は教諭による事実観察であろうが、リソース(資料)があいまいである。
観察者名や記述者名がない。つまり証拠性にかけている。

b. 事案のアウトラインの意図的なすりかえ
 項目立てが最初から、学級の様子で始まっている。この報告書は学級経営報告書ではなく、明子さんのいじめと自殺の報告書の筈である。仮に事件背景として書くとしても学級の様子が主題ではない。ここには次のように、アウトラインAからアウトラインBへ問題をすりかえる意図が見られる。

アウトラインA (常識的に想定される事実の流れ)
「以前の学校では友達もいて楽しく学んでいた→4,5年生からのいじめの存在→保護者からの相談を校長以下が無視→5年時担任による指導でいじめが鎮静化した→6年進級時の不適切なクラス替えといじめ加害児童を指導できない担任が配置された。→学校はいじめを知りながら放置した。→いじめの激化・給食で孤立→不登校になる→体裁少し大きい文字を整えるため校外学習に呼び出す→登校したところ再びいじめに会う→校長が強引に連れて行くことを指示・教務主任らが引きずり出す→校外学習での執拗ないじめ→学校の冷たい仕打ち→落胆した明子さんへのケアーの欠如→明子さんの自殺→学校の指導体制の指摘→加害児童と保護者への指導→関係者の責任処罰」

アウトラインB (校長など関係者の保身、教育委員会の責任回避のための理屈)
「転入時明子さんが外国籍を持っていたとしても普通に扱った→4年生、5年生の明子さんへのいじめの事実はない→従って保護者の相談も知らない→6年担任による指導力欠如に問題を限定→学級崩壊と銘打っていじめをぼかす→いじめ(の自然発生)→学級崩壊への対応は行った→その中での明子さんの(偶発的な)自殺→学校で責任があるとしたら担任一人にある。→家庭に問題をすりかえる常套手段→加害児童保護者やPTA役員などが被害者の家庭を攻撃する宣伝を繰り返す→教育委員会はごまかしの報告書を作成→第3者委員会を作りダミーの報告をする→校長など学校の対応は不問、桐生市教育委員会の指導も不問→6年担任は責任を問われ入院→時間がたち市民やマスコミが沈静化するのを待つ」span>
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